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営業の一日をAIで短くする:商談前のリサーチ、商談の記録、お礼メール、次の準備

営業 2026年10月23日 読む時間:約7分
営業の一日をAIで短くする:商談前のリサーチ、商談の記録、お礼メール、次の準備のイメージ

営業の1日は、商談の時間より、その前後の作業のほうが長くなりがちです。調べる、記録する、お礼を書く、次の資料をそろえる。この記事では、商談の前・中・後の作業を順に取り上げ、どこをAIに任せ、どこを人が確かめるかを決めていきます。

CONTENTS
  1. 営業の1日で、時間がかかる所
  2. 商談の前:リサーチと仮説は、公開情報から
  3. 商談中:記録は、同意を取ってから
  4. 商談のあと:お礼メールは、その日のうちに
  5. 次の商談に備える:顧客ごとに、資料とメモをまとめる
  6. 1日の終わりに、5分でやること
  7. 営業でAIを使うときの決まりごと

営業の1日で、時間がかかる所

時間帯作業時間がかかる理由
朝今日の商談の下調べ相手の会社のページを、いくつも開いて読む
商談中メモを取る話を聞きながら書くので、聞き漏らしも出る
商談のあとお礼メール・社内への報告メモを見返して、文面を一から考える
次の商談の前前回の資料を探すどのページを見せたか、思い出せない

どの作業も、毎回やることは同じです。だからこそ、型にして、道具に任せられる部分があります。

商談の前:リサーチと仮説は、公開情報から

下調べで見るのは、相手の会社の公式サイト、ニュースやお知らせ、採用のページなど、誰でも見られる情報です。そこから「この会社は、いま何に困っていそうか」という仮説を2〜3個用意しておくと、商談で聞くことがはっきりします。

【営業】商談前の企業リサーチと課題の仮説

公開情報をもとに、相手の会社の要点と、「困っていそうなこと」の仮説を整理します。

  • こんなときに:初めての商談の前日や、当日の朝
  • 選ぶ・書く項目:相手の会社名、自社の商品、まとめ方(見出し+箇条書き/表/文章)、集めた情報のメモ

【営業】想定質問と切り返し方を準備する

商談で出そうな質問や反論と、その答え方を、事前に用意します。

  • 選ぶ・書く項目:自社の商品、相手の会社、競合

AIは、相手の会社について、事実と違うことを答えることがあります。見たページの本文を、LB AI Prompt side bar の「📚 ソース」(ソースポケット)に集めてから聞くと、どのページを根拠にしたかが分かる形で答えさせられます。答えに出てきた数字や出来事は、必ず元のページで確かめます。

⚡ で入れた内容は、送り先のAIのサービスに渡ります。LB AI Prompt side bar の弊社には送られず、弊社からは見えません。お客様の名前や社外秘の情報は、会社のルールに沿って、伏せてから入れてください。

商談中:記録は、同意を取ってから

商談中は、メモより、相手の話に集中したいところです。録音するときは、最初に「記録のために録音してもよいですか」と、相手の同意を取ります。断られたら、録音はしません。

議事メモレックで録音すると、文字起こし・要約・やることリストが、メールで届きます。登録も月額もいらず、1回180円(税込)からです。音声は、文字起こしが終わった時点で、お支払いの前に削除されます。記録を次の受注につなげる残し方は、商談の記録を、次の受注につなげる残し方(議事メモレックのブログ)にまとまっています。

記録に残したいのは、次の4つです。

  • 相手が話した困りごと(相手の言葉のまま)
  • 予算の感じと、決める人
  • 相手が気にしていた点
  • 次に会う日と、それまでにやること

商談のあと:お礼メールは、その日のうちに

お礼メールは、早いほど効果があります。議事メモレックで届いた要約とやることリストを、そのままメモとして使えます。

【営業】商談後のお礼メールを商談メモから作る

商談のメモを貼ると、要点と次のアクションを入れたお礼メールを作ります。

  • 選ぶ・書く項目:相手の会社名、次のアクション、商談のメモ(議事メモレックの要約を貼る)

【営業】営業メール(初回・フォロー・掘り起こし) 無料のおすすめ

相手の状況に合わせた営業メールを、件名の案もつけて作ります。資料を送ったあとや、見積もりを出したあとの、2通目以降に使えます。

  • 選ぶ・書く項目:場面(初回のアプローチ/資料送付後のフォロー/見積後のフォロー/休眠顧客の掘り起こし)、文体

送る前に、金額・日付・相手の名前を、元の記録と見比べます。AIが「来週中にお見積もりを」と、話していない約束を書き足していないかも確かめます。

「無料のおすすめ」の印があるコマンドは、無料版でずっと使えます。ほかのコマンドは、はじめの14日間のお試し(カードの登録なし)か、有料プランで使えます(無料版と有料プランの違い)。コマンドの本文は、サイドパネルの中で、選択肢や空欄を整えながら確かめられます。

次の商談に備える:顧客ごとに、資料とメモをまとめる

2回目の商談で困るのは、「前回、どの資料を見せたか」が分からないことです。LB TAB Layersで、顧客ごとのグループを作っておくと、ここが楽になります。

  1. 顧客ごとに、グループを作る(例:「A社」)。
  2. 見せた資料、相手の会社のページ、見積もりのページを、そのグループに保存する。
  3. 保存したタブに、メモを書く(例:「10/23の商談で、料金表のこのページを見せた」)。
  4. 次の商談の前に、グループの ▶ で、まとめて開く。

LB TAB Layers の保存先は、Chrome のブックマークです。無料版はグループ5つまでで、インストールから3か月は、すべての機能が使えます。

Chrome のサイドパネルは、1つのウィンドウで、1つの拡張機能の画面しか出せません。LB TAB Layers(Alt+T)と LB AI Prompt side bar(Alt+A)を同時に見たいときは、LB AI Prompt side bar の上の ⧉ を押すと、別のウィンドウで開けます。

3つの道具の間で、データを自動で受け渡す機能はありません。前の道具の結果を人がコピーして、次の道具に貼ります。手間は1回のコピーですが、何をAIに渡すかを、毎回自分の目で選べます。

1日の終わりに、5分でやること

商談が続いた日は、夜には記憶があいまいになります。帰る前の5分で、次の3つだけ済ませておくと、翌日の自分が楽になります。

やることかかる時間残す場所
お礼メールを送ったか確かめる1分送信済みのフォルダ
やることリストに、期限を書き足す2分自分のToDoの一覧
今日開いた資料を、顧客のグループに保存する2分LB TAB Layers のグループ

「明日やろう」と残したものほど、忘れます。商談の日のうちに、記録・連絡・資料の3つを閉じるのが、次の商談を短くする一番の近道です。

営業でAIを使うときの決まりごと

  • お客様の個人情報や、契約の条件は、会社のルールに沿って、伏せてから入れる。
  • AIが作った文面は、そのまま送らない。最後に必ず、人が読んで直す。
  • 会社で決めている顧客管理の仕組み(SFA・CRMなど)が、正式な記録。この記事の道具は、そこに入れるまでの手間を減らす役。
  • 録音は、相手の同意を取ってから。

選んで、整えて、いつものAIへ。

LB AI Prompt side bar は、目的別のプロンプトを選んで、選択肢や空欄で整えて、ワンクリックでAIの入力欄に入れるための、Chrome のサイドパネルです。はじめの14日間は、すべての機能を、カードの登録なしで試せます。

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