
暮らしの中の「困った」を、思いつくまま書くだけで整理してくれるのが、「日常」タブの【トラブル】のコマンドです。何から手をつければいいか分からないときの、最初の一歩に使えます。
この記事では、コマンドの意味と使いどころを説明します。コマンドの本文(AIに渡す文章)は、LB AI Prompt side bar の中で、選択肢や空欄を整えながら確認できます。AIの答えは「たたき台」として使い、大事な判断は、ご自身や専門家が行ってください。
トラブル編の6つのコマンド
困りごと相談(何でも) 無料のおすすめ
どこに相談すればいいか分からない困りごとを、思いつくまま書くだけで、状況のまとめ、今すぐやること、そのあとにやること、相談できる窓口、同じことで困らないための備えに整理してもらいます。足りない情報があれば、AIが先に質問してくれます。
- こんなときに:何が問題なのか、自分でもよく分からないとき
- 選ぶ・書く項目:状況(自由に書く)、急ぎ具合(今すぐ/数日のうちに/急ぎではない)
PC・スマホ・家電の不調
動かない・遅い・つながらないなどの不調を、考えられる原因と、かんたんで安全な順の直し方で、一つずつ確かめていきます。データが消えるおそれのある操作には、先に注意とバックアップの方法を書いてもらう作りです。
- こんなときに:サポートに電話する前に、自分で試せることを知りたいとき
- 選ぶ・書く項目:機器(メーカー・機種)、症状、もう試したこと
これって詐欺?(怪しいメール・SMS・電話) 無料のおすすめ
届いたメールやSMS、電話の内容を貼り付けると、詐欺の可能性と、やるべきことを教えてもらえます。「リンクを開いた」「パスワードを入れた」など、すでにしてしまったことに合わせて、急いでやることが変わります。
- こんなときに:「お届け物の確認」「アカウントが停止」などの、身に覚えのない連絡が来たとき
- 選ぶ・書く項目:届いた内容、してしまったこと(まだ何もしていない/リンクを開いた/IDやパスワードを入れた/お金を払った/電話をかけた・出た)
買い物・契約・解約のトラブル
届かない、返品できない、解約できない、思っていた契約と違う、などのトラブルの対処と、お店や会社への問い合わせの文面を作ります。
- こんなときに:どう伝えればいいか、どこに相談すればいいか迷うとき
- 選ぶ・書く項目:状況(いつ・どこで・何を・いくら)
体調が気になるとき(受診の目安)
気になる症状から、急いだほうがいいサインと、何科にかかればいいかの目安を教えてもらいます。診断ではありません。
- こんなときに:病院に行くべきか、何科に行けばいいか迷うとき
- 選ぶ・書く項目:誰の症状か(自分/子ども/高齢の家族/妊娠中)、症状
ご近所・人間関係の悩み
ご近所、友人、家族、職場などの人間関係の悩みを、気持ちと事実に分けて整理し、相手への伝え方を考えます。
- こんなときに:感情的にならずに、相手に伝えたいとき
- 選ぶ・書く項目:相手との関係(ご近所/友人/家族・親せき/職場/ママ友・パパ友)、状況
上手に使うコツ
- 思いつくまま書いて大丈夫です。整理するのは、AIの仕事です。
- いつ・どこで・何がを入れると、答えが具体的になります。
- 名前、住所、電話番号、カード番号などの個人情報は、伏せて書きます(「Aさん」「〇〇市」のように)。
- 答えに出てきた窓口や電話番号は、公式サイトで確かめてから使います。
大事なことの確認
AIの答えは参考です。お金・契約・健康・法律にかかわることは、必ず公式の窓口や専門家に確認してください。体調で急ぐときは、迷わず119番へ。詐欺の被害にあったかもしれないときは、警察の相談窓口(#9110)や、消費生活センター(188)にも相談できます。
使い方は、どのコマンドも同じです。「日常」タブを開き、コマンドの行を押して、選択肢を選び、空欄に書き込みます。プレビューで確かめてから、「⚡ 挿入」で、開いているAIの入力欄に入れます(はじめての使い方)。